3月も中旬に入って、花粉の飛ぶ量はピークを迎えていますね。
この時期になると多少の雨や気温の低下では花粉の飛ぶ量は減らないそうです。
ここでは花粉症で起こる目や鼻の不具合に対しての代表的なツボを招待します。
迎香(げいこう)鼻の穴のすぐ外側にあり、鼻水、鼻づまりによく使われます。
攅竹(さんちく)まゆげの内端にあります。目が痒かったり目の上が気持ち悪い時に使用します。
睛明(せいめい)目頭と鼻の骨の間にあります。目が疲れると思わず手で押したくなるところです。目の症状を和らたり、鼻の通りを改善させたい時に使用します。
これらのツボを指で指圧やマッサージすることで症状の軽減が期待できるかと思います。 当院でも鍼を使った治療もやっていますので気になる方は是非ご連絡下さい。